「いつまでも健康でありたい」

そう願う方は多いと思います。私ももちろんその1人。

健康であるという事は、とてもありがたく幸せな事ですよね。
でも、人は元気だと、つい健康であることがどんなにありがたく幸せな事なのか忘れてしまいがちです。その為に体に良くないと知っていても「このくらいは大丈夫!」としたり、楽な方楽な方へとその誘惑に負けてしまうことが多いものです。

ストイックになる必要はありませんが、なるべく健康を保つためのことを日々、意識して行動していけたら、快適な身体を長く維持していくことができるのではないかなと思います。
毎日の習慣となるようにできるといいですね。

セラピストの私が思う健康を保つ4つの方法をご紹介します。

健康を保つ方法

①食べる物、食べる量に気をつける

私達の身体は、食べているものからできています。食べているものの栄養素が身体の細胞を作る材料となっています。彩りがカラフルになるように食材を使い、ご飯を作ると栄養バランスも良くなるといわれています。
また、食べ過ぎは胃腸に負担をかけてしまいます。「もう少し食べたいな~」くらいでやめるのがちょうど良いとされています。

②身体の循環を良くする

循環を良くするということは血流だけに限りません。
身体に良いといわれるものを食べるだけでなく、排出することにも意識を向けましょう。排出がうまくできていないと、入ってきたものはどんどん溜まっていってしまいますね。身体に不要なものが長く体内に留まることは、身体にとって負担となります。

③ストレスをためない

適度なストレスは、良い刺激となり健康によいといわれますが、過剰なストレスは身体に大きな負担となります。身体と心は繋がっていますので、心が疲れてしまうことで体調にも変化を感じることがあります。自分に合ったストレス解消方法をいくつかみつけておき、適度に行っていくと良いでしょう。

④ゴールデンタイムは寝る

睡眠は、身体の修復時間。傷ついた細胞などを修復してくれたり、また記憶の定着になるともいわれていますね。諸説あるようですが、私はやはり22時~午前2時のゴールデンタイムといわれる時間は、睡眠をとっていた方が健康維持によいと思っています。23時~でも良いと思うので、できるだけこの時間にはスヤスヤと
寝ているようにしたいものです。

少しでもご参考になれば嬉しいです。