スキンシップは大切だというけれどどうやってしたらいいの?
そんな疑問を持っている方もいらっしゃると思いますので、我が家のスキンシップ方法をお伝えします。
<その1>
私は朝の「いってきまーす」の時、肩や背中を軽くポンっと「気を付けていってらっしゃい!」の言葉と一緒にタッチしてます。
毎朝の日課です。
<その2>
「背が伸びた?」と言いながら横に並び、背比べしてます。
<その3>
テストの点数が良かった時、「すごいじゃーん!賢いね~」と言いながら、髪をグシャグシャしながらなでまわしてます。
嫌がりそうですが、我が子は「やめろよ」といいながらも顔がややニヤけ顔。
<その4>
私の横でゴロゴロしている時、マッサージしてます。
マッサージの心地よさを覚えると息子の方から「マッサージして」と言ってくるようになります。
↓息子の足裏マッサージ
マッサージは、気持ちがよいので嫌がることは少ないでしょう。
最初は、「練習させて」と理由をつけて触れたり、子供から「今日は疲れた・・・」と言葉が出たときは、
「脚が疲れてるんじゃない?」なんて言いながら、ふくらはぎを優しくマッサージしてあげるのがいいと思います。
スキンシップは、する方にもされる方にも良い事がありますので、毎日とはいかなくても、スキンシップをとるように心がけていくといいでしょう。
絆がさらに強いものとなり、信頼性もうまれ、心の安定に繋がりますよ。