(写真はイメージです)
以前「世界一受けたい授業」で、女性と男性の脳の違いを取り上げていました。
とても興味深いのでみていたら、なんと女性は男性よりも認知症になりやすいという話がありました。
びーっくり~!ですよね。
その理由としては、女性はテストステロンというホルモン分泌が男性より少ないからだそう。テストステロンというと男性ホルモンの1種。
神経と神経との繋がりを強くする働きがこのホルモンにはあるようです。
「そうなんだ~」と思ったところで、じゃあどうするか・・
実は、アロマテラピーで予防できるとされているんです!
朝は脳が活性化するような香りを嗅ぎ
・ローズマリー・カンファー × レモン
夜はリラックスする香りを嗅ぐ
・ラベンダー・アングスティフォリア × オレンジ
脳には記憶の処理をする部分がありますが、香りを嗅ぐと香りの刺激が、その記憶を処理する部分の近くまで伝わって影響を与えるとされます。
アロマテラピーで使用する香りは、心や身体のバランスを取り戻すお手伝いをしてくれるもの。
神経系や内分泌系、免疫系などのバランス。あと心のバランスにも◎
「ホントに~?」と思ってしまいますが、まずは試してみるのも良いのでは?
いい香りでリラックスできて、気分転換にもなります♪
ご紹介した昼の香りは、集中力アップになるのでお仕事やお勉強にもぴったり!
夜の香りは、ぐっすり寝れる安眠の香りです。
「アロマで予防!認知症」
という本に事例など、わかりやすく記載されています。
ご興味のある方はご覧になってみてくださいね。