座ったとき、つい脚を組んだりしませんか?組みたくなりませんか?

これは体からのメッセージ。

体が歪んでいるかもしれません。

歪みがあると体は必然的にバランスをとろうとします。

脚をついつい組んでしまうのは、脚を組む事で身体のバランスを安定させようとしているのですね。
これって、他のどこかの部分がバランスを保とうと頑張っているということ。
負担をかけているので、それが長く続くと体に不具合が生じてきます。

女性の場合は、骨盤が歪むことによって生理痛が強くでたりなどするようですよ。

脚を組んでしまう方は、まず、なるべく組まないように心がけてみる事と簡単な運動がオススメです。

お家でできる!運動方法

  1. 床に座り、両足を前に伸ばします。
  2. 膝はなるべく曲げないようにして、お尻を交互にあげて10歩お尻で前に歩きます。
  3. 次は、後退。そのままの体勢で、同じようにお尻で後ろに10歩下がります。

これをまずは1日2セット。

注意点としては、お尻を引きずらないように、しっかりあげてすること。

お試しくださいね。